北区区議会議員選挙

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◆このように丁度仕事盛りな37歳の頃、生まれ育った地元の赤羽にて友人たち複数人でお酒を飲む機会があった。私が映画関係の仕事をしていると会話の中から聞いた隣のテーブルの年配の男性たちがこちらへ加わって来る。「昔は赤羽も映画館が沢山あって娯楽も多い街だったんだけど、今じゃそんなもんは全て無くなり、酒飲みしか楽しめない街になってしまったんだよなぁ。これじゃそのうち若い人たちが集まらなくなるし、子どもたちは大きくなったら別の街に移り住んでしまうだろうよ」と何十年も地元に住んでいる人生の先輩たちはおっしゃる。この言葉を切っ掛けに住民を増やすにはどうすればいいのかを考えることになった……。

調べていくと北区には30万人強の住民がいることが判明。当時、そこまで政治に関心なかった私は単純に住民を増やすための努力は区長になることではないかと思い始める。動機は稚拙ではあるも区長であれば娯楽産業を招致する決定権もあるのではないかなど、楽しそうな街のイメージを与えれば外から住みたいと人が集まって来るだろうという発想。そこで50万人集めることを目標に勝手にシミュレーションをしていたら、段々と政治に対し関心を抱くようになっていき、これも稚拙な考えなのですがスーパーファミコンのゲームソフト『シムシティ』が大好きだったので、住民が50万人に達したら京都の任天堂へ行ってマリオ像を建てて頂こうと本気で画策する。

周囲からは「考えがバカすぎる」と揶揄されたが、このような単純な動機から政治に目を向けるようになったのは、「昔は娯楽も多くて栄えていた」という人生の先輩方……つまり住民の生の声を聞いたことが発端なんですね。決して格好つけるわけでもないですし、嘘偽りなく生きたいので短絡的な考えではありますが、50万人もの住民が集まれば北区自体の税収も上がるし、その予算で娯楽産業を積極的に誘致招致できるはずだと。政治の道を少しづつ歩み始める切っ掛けは『シムシティ』の存在が大きかったのも事実ですが。いきなりこんな名も無き37歳の若僧が実績もなく北区の区長選に出馬したとしても供託金だけ失って大赤字になるだけ。と考えたところ、まず政治そのものをゼロから勉強していこうと決心。北区の区議会議員になることから始めるのが得策と考える。当時、いくつかの雑誌で生まれ育った北区で区議会議員になるべく勉強中と記事を書くと、「お前みたいなバカは絶対に受かるわけがない」と友人らから笑われる始末。

しかし、私にとって「バカ」と呼ばれるのは体育会系で培った魂とそこへ付随する活力へ漲るエネルギー源でもある。周囲から笑われながらも政治関係の方々を人づてに色々紹介して頂き、定期的に勉強会へ参加するようにした。狙いは45歳になる年の2015年に行なわれる区議会選へ定める。時間的な余裕は7年ほどあったので気持ちにゆとりもあれば、ゆっくりと勉強していくことも可能。これだけ時間があれば最前線で仕事をしながらも区議会選へ立候補するまでに準備不足にはなるはずもない。

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